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美容効果にも注目!HSP(ヒートショックプロテイン)を増やす方法

2017.5.10

皆さんは、HSP(ヒートショックプロテイン)をご存知ですか?

健康的な毎日イメージ 単語を聞いたことがある方も、多いかもしれません。HSP(ヒートショックプロテイン)は、紫外線やストレスなど外的刺激でダメージを負った細胞を修復させる働きをもっているたんぱく質で、私たちの体内に存在しています。からだには、もともと自己回復力が備わっています。HSP(ヒートショックプロテイン)もそのひとつで、美容や健康を支えている重要なたんぱく質といえるでしょう。

このHSP(ヒートショックプロティン)は、その名の通り「ヒートショック=熱によるストレス」をからだが受けたときに増えます。何年か前に、野菜や果物を50度前後のお湯で洗う「50度洗い」がテレビや雑誌でブームになりました。しなびた野菜が、あっという間にシャキッと甦るアノ原理。実は、熱によって防御反応が働き、HSP(ヒートショックプロテイン)が増えたことによるもの、と考えられています。

では、私たち人間の場合はどうしたらいいのでしょうか?
HSP(ヒートショックプロテイン)を増やす絶好のチャンス。それは、お風呂です。 といっても、野菜のように50度のお風呂に入るわけではありませんのでご安心ください(笑)

マッサージ HSP(ヒートショックプロテイン)は、体温を38度程度に保っているときに作られるといわれています。しかし、体温は人によって異なります。私のように平熱が35度台と低いタイプにとって、38度はかなりハードルが高いものです。

そこで目安となるのが、平熱+1.5度アップ。
40~42度くらい、「少し熱いかな?」と思える程度のお湯に10分浸かることで、体温は1度上がります。さらに約10分入浴して、合計20分でミッション完了!そして、入浴後はからだを最低でも10~15分間冷やさないようにすることがポイントです。それだけ長くお風呂に入っていると汗も出てくると思いますが、即クーラーは厳禁ですよ。

体内で増えたHSP(ヒートショックプロテイン)のチカラが発揮するのはお風呂に入って2日後、しかも1週間くらい体内に残っていてくれるそうですから、何とも健気で頼もしい存在だと思いませんか?

ただし、いくつか注意点もあります。 「手っ取り早くHSP(ヒートショックプロテイン)を増やそう」と、42度以上の熱いお湯に入るのはNGです。温度が高すぎるとからだへの負担がかかるだけでなく、お肌を守る皮脂やうるおい成分まで流れてしまい、乾燥を招くため逆効果です。そんなせっかちさんは、血行を高める炭酸系や塩の入浴剤がオススメ。入浴剤を使うと、40度で15分程度が目安となり、時間短縮にもつながります。

また、小さなお子さんやご高齢の方、お風呂でのぼせやすい方は、くれぐれも無理をなさらないでください。入浴前後や入浴中に、しっかり水分を補給しながら、行いましょう。

この入浴法は、からだが「熱ストレスを受けた」と感じることが重要。毎日行っていると、からだが慣れてしまうので、週に2~3日くらいを目安にしてくださいね。

これからの季節、ますます強くなる紫外線ダメージから早く回復させるためにも、HSP(ヒートショックプロテイン)を増やす生活スタイルを取り入れてみませんか?

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