ステラ薫子の王妃レッスン

~BARAKA beauty ブログ~

ライフスタイルにプラスできる月の魅力Vol.1 月のもつ意味

2016.5.6

明日5月7日は、牡牛座の新月です。
新月は、新しい目標を立てたり、願い事をするのに適している日。 なかでも牡牛座の新月は、芯の強さや安定という意味をもっています。金銭面の安定、職場やご自身を取り巻くコミュニティでのポジショニングなどを確立するための目標や願い事がオススメです。そのためには、バランスが大事。ひとくちにバランスといっても、ココロ、身体、人間関係などいろいろありますね。

ひとは、つい無意識に「○○でなければならない」「○○であるべきだ」と自分で自分を縛りつけて、自らバランスを崩している場合があります。自分に厳しいのは悪いことではありませんが、頑固や執着心となったら話は別。「地にしっかりと足をつける」ためにも、ご自身をがんじがらめにしている“何か”を一度リセットして、新しい一歩を踏み出してみてはいかがでしょう。

星座 このように、月には動きそのものがもつ意味に加えて、どの星座に位置しているかによってそれぞれ意味をもっています。そのベースとなるのが、太陽や月など惑星の位置を示しているホロスコープ。
古代の王様や王妃といった時の権力者たちは、ホロスコープで未来を予測して政治などに活用していました。かのクレオパトラも、エジプト占星術を駆使したことで成功を手にしたとか。ルネサンス時代までの天文学者は、ホロスコープを作ることが仕事のメインだったそうで、占星術によって天文学が発展したといってもいいくらいです。

ところで、皆さんが日常的によく目にしている星座占い。
「同じ星座といっても、全員が同じではないよね…」と思っている方、多いですよね。
実は一般的にいわれている星座占いは、太陽の位置を示しているもの。太陽の位置は同じなのですが、月、火星、水星、金星など惑星の位置は誕生日や生まれた時間や場所によって異なります。これによって、同じ星座でも考え方や行動パターンが異なってくるのです。

太陽と月 これらの惑星のなかでも、重要視されているのが太陽と月です。
太陽と月は、私たちの生活と深く関わりのある身近な惑星。今のように時計やカレンダーがなかった時代は、太陽と月の動きによって季節や日時を判断していました。イギリスにある世界遺産ストーンヘンジも、太陽と月の動きを知るための巨大観測所と考えられているほど。太陽の動きをベースにした太陽暦と、月の動きをベースにした太陰暦も作られました。

そして、満ち欠けを繰り返しながら日々姿を変えていく月の動きは、人々の知的好奇心をくすぐりました。その神秘性ゆえに、月にまつわる神話も世界中に存在しています。日本では「月詠尊(つくよみのみこと)」や「かぐや姫」などが代表的。子供の頃には、うさぎが月でお餅つきをしているという話を信じていた人も多いのでは?物語でいったら、ドラキュラや狼男もそうですね。今どきの女の子だったら、「月にかわってお仕置きよ」のセーラームーンといったところでしょうか(笑)

強い光で色を鮮やかに見せて輪郭をハッキリ見せる太陽光に比べて、月の光はやわらく輪郭をぼやかして色彩をそぎ落します。だからこそ、月は五感に働きかけ、人間の想像力をかきたてる力があるのだそうです。太陽をテーマにした歌より、月をテーマにした歌が圧倒的に多いのも納得できますよね。

ちなみに、占星術では太陽の位置を示す太陽星座はご自身のもっている「本質」の部分を表しています。対して、月星座は「感情」や「素の自分」といった内面的な部分を表します。月が姿を変えるように、そのときの喜怒哀楽によって変化する感情は揺らぎやすいもの。何かとストレスが多い現代社会だからこそ、本来もっている“自分らしさ”をキープするためにも、月の神秘的なパワーを取り入れてみてはいかがでしょうか?

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