ライフスタイルコラム|2020.03.09

幸福感をもたらす「ピンク色」と「香り」でマインドケア

今週末には、早くも東京や名古屋、岐阜で「桜の開花」が予想されていますね。
日本人は万葉の頃から桜を愛でることが大好きですが、その理由には、桜の花の色=ピンク色が持つ力が大きく関係しているようです。

桜を見ると、幸せな気持ちになりますが、色彩心理学やカラーセラピーの分野で、「ピンク色」は視覚を通して脳に届くと、“幸せホルモン”と呼ばれるセロトニン(脳内神経伝達物質)の分泌を促進させる効果があり、イライラした気持ちを落ち着かせ、不安を軽減すると言われているのです。

また、女性ホルモンの活性化やエイジングケアにも効果が期待できるとも言われており、アメリカの色彩治療の専門家リンダ・クラークが提唱した「ピンクブリージング」と呼ばれる、ピンク色の空気をイメージして行う腹式呼吸は、多くのセレブが実践するなど全米で大ブームになりました。

今は新型コロナウィルスの感染拡大を防ぐために、お花見はもちろんのこと、外出も控えなければならず、ストレスや不安を感じられている方も多いと思います。

しかし、こんな時こそ、ハッピーカラー「ピンク」や天然アロマの「香り」の力を借りて、ポジティブな方へ気分を切り替えてみませんか。

BARAKAでは、明日から『春のpink・pinkのキャンペーン』がスタートします。
大好評をいただいておりますBARAKAオリジナル ディフューザーに新色ピンクをご用意(セット限定)。女性らしさを高め、幸福感を満たすことができるローズやジャスミン、バニラの香りをブランドしたエッセンシャルオイル『エンプレス』と『アロママッサージソルトQueen of the moon』の3点をお得なセットにしました。

誰でも簡単手軽に五感を刺激して、心身のバランスを整えることができるアイテムになっておりますので、お役立ていただけたら嬉しいです!
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