ステラ薫子 ライフスタイルコラム

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ステラ薫子のライフスタイルコラム
Stella KAORUKO’s Lifestyle Column

2018.11.08

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ヨルダンの旅レポート 〜ペトラ編〜

ステラ薫子です。

今日、11月8日は蠍座の新月です。
前回の満月でキャッチした良い情報を元に、あなたの女性らしさ、美を磨くことをスタートさせると、3倍ものご褒美が得られる新月です。

さて、今回のコラムはヨルダン旅の続き(ペトラ編)をお話しさせていただきますね。

石油のないヨルダンが大切にしているのは、死海、そして世界遺産のペトラ遺跡です。
ペトラは死海から南に約80kmに位置。私が訪れるのは5回目です。

死海から南へ約80㎞。世界遺産のペトラ遺跡へ

ペトラには1泊しました。宿泊したのは、ペトラ遺跡の正面入口にある5つ星ホテル『ムーベンピック リゾート ペトラ』です。ここはデッドシーで泊まったホテルと同じ系列だけど、グレードは格段に上。食事も美味しさのレベルが全く違うし、バトラーをはじめ全てのホテルのスタッフのホスピタリティも最上級の心地良いホテルです。
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残念ながら到着した日は、エル・ハズネを数多の火が照らす幻想的なイベント「ペトラ・バイ・ナイト」がなかったので、ホテルの最上階から素敵な夕日を眺めました。
それがこちらです(ジャーン!)
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空がピンク、ブルー、イエローとまさに虹色に輝きながら陽が沈んでいく景色が最高でした!

エル・ハズネは、一生忘れられない感動がある

翌朝7時半。ペトラ遺跡内への電動車両の乗り入れは禁止されているので、エル・バズネから最終地点のエド・ディルまで徒歩5時間の道のりを頑張って歩いて行くことに!
なるべく荷物をホテルに置き、リュックサック一つという軽装で、万歩計をつけて歩き始めました。

荒れ果てた砂漠の地に突如出現する古代都市ペトラ。
ペトラが人を魅了するのはその歴史背景にあります。
紀元前6世紀、ナバタイ人がペトラに定住し始めると、この地に王国を築き、約3世紀の間、乳香(フランキンセンス)や没薬など交易路の要衝として次第に発展し富を蓄積していきました。しかし、106年、ローマ帝国に占領され、ナバタイ人は姿を消します。そして、363年には大地震によって都は壊滅的な被害を受けたのです。

1812年にスイス人探検家によって発見されるまで、この岩山に囲まれた古代都市は「忘れられた都」でした。だから、こんなに美しく現存しているのでしょう。
現在も発掘調査が行われているそうです。

ペトラ遺跡の入口には、ロバやラクダ、馬がいます。
まずは、シークと呼ばれる高さ 80 m の絶壁が両側にそびえ立つ、岩間の狭い道を進みます。1㎞ほど歩いて出口に到達すると、光の先に最初の感動ポイント、エル・ハズネが現れるのです!

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エル・ハズネはアラビア語で宝物殿を意味します。薔薇色の切り立つ岩壁を削ってできた幅30m、高さ43mの建造物で、あの映画『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』の舞台となったことでも有名です。

岩山を上から下へ壁面を削りながら建造されていて、岩肌のなかに神殿が埋まっているように見えます。

私は初めて見た時、あまりの壮大さに「何コレ!どうしよう!」と圧倒されました。
今回のメンバーも、エル・ハズネに出会った感動は一生忘れられないと思います。

エド・ディルまでの道のりはアドベンチャラス

そこからローマ様式の円形劇場まで歩いて、歩いて!1時間半。
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ローマの街と言われる道を歩き、レストランを超えたところで、かなり疲労が溜まってきました。そこで最終目的地、エド・デイルまでは急な坂道が続くので、私たちは楽をしてロバで移動することにしたのです。
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でも、この考えが甘かった…。
私たちは9人いるのに対し、ロバ使いは2人。
コントロール不能なロバも出てきて、それだけでも不安なのに、崖っぷちにある1m20㎝ぐらいの幅しかない石畳を上がっていくというのです。

それを見たとき、「ここ上がるの!?」って嫌な予感がしたのだけど、皆、リュックを前にして必死にロバの手綱にしがみついているんだけど、斜めだから落ちそうになるの。
ううっ、腹筋が鍛えられる。
一人脱落者が出た時に、これは落ちたら死んでしまうと危機感を感じて全員で降りる事に!往復のお金は払っていたけど、キャンセルして往復を徒歩で。

そして着きました、エド・ディル!
でも、着いた時は、皆、足が笑ってしまってガクガク!
景色を見ることなんて出来なくて20分は座り込んでいました(笑)。
だって、今までこんなに運動したことないもの!
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エド・ディルは1世紀中頃に建てられたナバタイ人の神殿です。
私は5回目にして、初めてここまで来ることが出来たので感動!!感動!!感動です!!

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感動後はレストランでランチをして、エル・バズネに戻る事に。
ラストの門までは何とか歩いたけれど、でも、疲れ果てて足がもう動かない。
最後のところでギブアップして、今度は馬使いと値段交渉し、値切って3人で10ディナール(1ディナール160〜180円)で小馬に乗って出口まで行きました。
今度は平坦の道だから、なんと楽だったことか!
13時45分到着。万歩計は20,000歩近くいっていました!

ペトラの素晴らしさは、この岸壁にこれだけの貴族の部屋や祈りのスポットをどうやって削って作ったのかということ?
とても不思議な場所です。

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