ヨルダンとイスラエルにまたがるヨルダン渓谷にある、地球上最も低い海抜マイナス400メートルに位置する「死海」=「デッドシー」。
死海の周辺には高級スパリゾートが立ち並ぶほど、何世紀にも渡って世界中の人々が訪れるリラクゼーションスポットです。
デッドシーには温泉成分などで知られているマグネシウムをはじめ、カルシウム、ナトリウム、カリウム、リチウムなど21種類以上の天然ミネラルが絶妙なバランスで構成されています。
デッドシー由来のバスソルトを入浴時にご使用いただくことで、温泉気分のバスタイムをお楽しみいただけます。
現在、日本の市場で扱われているデッドシー製品のほとんどはイスラエル産ですが、BARAKAはキリスト洗礼の地であるヨルダン産にこだわっています。
その理由は、品質にもあります。デッドシーは、深さによっていくつかの層に分かれていますが、8段階あるランクの中でも、雨など自然環境の影響が少なく、ミネラル成分濃度が最も高い深層部
から採取した死海水をベースとしているものが最高級クラスと言われています。
BARAKA はその最高品質クラスの「ジョルダニアン デッドシー」を使用しています。
水に溶けている天然ミネラルを活用している場所、といえば温泉。
“温泉大国” と呼ばれる日本には、様々な泉質の温泉が存在しています。
しかし、デッドシー(死海)のミネラル構成は独特で高濃度。
日本国内の代表的な温泉や海水と比較しても、圧倒的な量を誇っています。
なかでも、マグネシウムは優れた美肌効果で知られている「にがり」の主成分。乾燥しやすい肌をしっとり包み込み、ツルンとなめらかな肌に整えます。
今から1憶4000 万年前からこの地球上に存在し、古代エジプトでは“再生・復活の象徴” とされていたハス花。
美しさと生命力にあふれる神秘の花は多くの人に愛され、凛とした佇まいと芳しい香りは、清楚で高貴なイメージそのもの。古くから様々な効果があるとされ、薬や栄養食品にも活用されています。
美容やエイジングケアに欠かせない効果・効能が多く確認され、「パワープラント」として大きな注目を集めています。
仏教では、泥水の中から生じ、清浄な美しい花を咲かせる姿から仏の智慧や慈悲の象徴とされているハス花。
BARAKAが採用しているのは、そんな仏教思想が息づく韓国にある、
東洋最大の白いハス花の自生地、回山白蓮池で採取しています。
ハスの中でも白いハス花は高級香水の原料にもなるなど希少価値の高い品種です。
さらに、ハス花は1本の根に1輪。開化シーズンは7月中旬から8月の早朝で、わずか4日間で散ってしまいます。
BARAKA では、最もエネルギーにあふれている1日目のハス花のみを丁寧に収穫。豊富な天然有効成分を余すところ
なく丹念に抽出して、製品に配合しています。
凛とした佇まいで私たちを魅了するハス花。
BARAKAが美容成分として着目したのは、その花の美しさを支える、強い生命力やエネルギーでした。
BARAKA の「ハス花 エッセンス ミスト」の香りとしても配合しているアロマ、フランキンセンス。
和名は「乳香」、学名は「ボスウェリア サクラ」といい、砂漠などの非常に熱く乾燥した広い土地に
生息するカンラン科の木で、砂漠水が少ないほどに質が高くなると言われています。
樹皮の内側に乳白色の樹液を蓄え、空気に触れると黄色い涙のような形になるのが特徴です。
甘くウッディーでありながら、爽やかさも感じられる香り。
ストレスなどにより浅くなりがちな呼吸を深い呼吸へと導き、心を落ち着かせる、
「幸福感をもたらす香り」として知られています。また、アロマでは、別名「若返りの精油」とも呼ばれて
いることから美容成分としても着目されています。
私たちは、皆さまの毎日のスキンケアタイムをより効果的に、そしてリラックスしながら心地良く
過ごしていただきたいという想いを込めて、仕上げています。
肌を引き締める収れん作用や外的トラブルから肌を守る皮膚保護作用といった美肌効果が注目されています。
様々なエイジングサインに働きかけ、美肌の敵である乾燥肌のケアにも優れた効果を発揮します。
古くからヨガや瞑想にも使われるフランキンセンスは、呼吸をゆっくり整え、気持ちを落ち着かせて、心をクリアに導きます。
新たな気持ちで迎えたい朝に、職場などで気持ちをリセットしたい、集中したい時に、リラックスして穏やかな眠りにつきたい時など様々なシーンで活用できます。
すっきり清涼感のある香りのペパーミントは、ガムなどの食品、歯磨き剤、口臭ケア用品のフレーバーにも使われている身近なハーブ。
シソ科の植物で、スペアミントとウォーターミントによって誕生した交配種とされています。
ペパーミントグリーンという色があるくらい緑のイメージが強いペパーミントですが、実は精油になると淡い黄色味のある無色に近い色です。
100%ピュアなペパーミントは、メントールがもつシャープな爽快感のなかに、ほんのり甘さを感じられる香り。
気分転換したいときや集中力を高めたいときなど、元気でアクティブな毎日をサポートします。
また、イライラしているときや興奮しているときは冷静な状態に整えるなど、覚醒と鎮静それぞれの効果を期待できます。
また、スポーツ後のクールダウン、鼻やノドの健康をサポート、お部屋のニオイ消しなど、様々なシーンで活躍する香りです。
心地良さのある適度な刺激と爽快感のあるペパーミントは、眠気覚ましや集中力を高めたいときに役立ちます。
仕事や勉強、長時間の運転、時差ボケ、二日酔いなどのシーンで気持ちをリフレッシュさせ、ひらめきや集中力をサポートします。
香りの成分メントールには、昂っている気持ちやイライラしているときの鎮静効果も期待できます。
また、ペパーミントがもつクールな香りをかぐと体感温度が4度下がるといわれていることから、スポーツ後の火照りや暑い夏に爽やかな涼感を呼び込みます。
すーっとする清涼感は、ノドのいがらっぽさや鼻づまりなどにも効果的といわれています。
マスクの内側にエッセンシャルオイルを1滴落としたり、室内に香りを拡散させることによって呼吸を落ち着かせ、ノドや鼻をサポートします。
ペパーミントは、空気の抗菌・消臭効果としても力を発揮します。
アロマスプレーを作ってニオイが気になる場所に吹きかけたり、玄関や洗面所の芳香剤として活用することも。
また、メントールは虫が嫌がる香りのため、蚊やアリ、ゴキブリなどの防虫効果も期待できます。
エッセンシャルオイルのなかで、最も身近な香りといっても過言ではないローズ。
香水、化粧品、雑貨、お茶などの食品…と、幅広いジャンルで活用されています。
ローズの歴史は長く、そのエレガントで優美な香りは多くの女性たちを魅了してきました。
今でも高価な香りとして知られていますが、かつてはお金と取引されていたほどの希少価値で、王家や貴族など限られた人のみ手にできた香りだったのです。
揺るぎない高貴な存在感と芳醇な香りは「精油の女王」と呼ばれ、その名の通り女性と密接に関係している花。
その効果は幅広く、よく知られているところでは女性のサイクルをサポート、エイジングケア※、女性らしい魅力アップなどがあります。
しかし、ローズのオイルにはまだ解明されていない成分が多いことも事実。
どんなに真似しようとしても、ピュアなローズの香りを人工でつくることは不可能といわれています。
甘美で華やかな香りで、しなやかな女性らしさを呼びおこします。
渇いた心にうるおいをもたらせ、充実感や幸福感があふれるひとときを演出。
笑顔が少ないときや、美意識を高めたいときにもおすすめです。
女性のリズムをサポートする、といわれているローズで、ハリのある毎日に。
心身のゆらぎにアプローチし、幸せな気分に満たされる空間に整えます。
不安定で落ち着かないときや、クリアな状態になりたいときにも。
※年齢に応じたスキンケア
香水の原料のなかで、ローズと並ぶほど高価な香料のジャスミンは、モクセイ科ソケイ属の植物を示す総称。
その名は、ペルシャ語の「ヤースミン(神からの贈り物)」が由来となっています。
その種類は300種にも及びますが、精油で使われる種類には限りがあり、BARAKAのエッセンシャルオイルは「コモンジャスミン(Jasminum grandiflorum)」を採用しています。
ジャスミンの花は、夜に咲いて濃厚な香りを放つことから「夜の女王」と呼ばれています。
その香りは、うっとりする甘美な香り。
熱帯・亜熱帯地域で育つジャスミンの植物ゆえに、日本で見かけることは少ないですが、花が咲いている木に近づくだけでエキゾチックな香りに包まれるほど。
ゆったりと優雅な気持ちやロマンティックな気分になりたいとき、女性特有のサイクルによって気分が落ち込んでいるときにおすすめです。
幸福感や満足感をサポートし、リラックスできる空間に誘います。
わずかな量でも、濃厚に広がる甘い香り。
陶酔感をもたらすオリエンタルな香りは、優雅にゆったりとくつろげるリラックスタイムに。
ロマンティックな気分で、女性らしさを開花させてくれます。
女性特有のサイクルによる気分のコントロールをサポート。
エジプトのナイルデルタ地帯で育ったパワーあふれる香りで、幸せな気分を演出します。
自信を持ちたいときや、前に進む勇気が欲しいときにも。
About Material
世界を旅する中で巡り合ったのは、文明発祥の聖地で育まれ神秘のエネルギーに満ちあふれた希少な天然素材たち。
BARAKAでは「聖地からの贈り物」と呼び、製品の主成分として贅沢に配合しています。
BARAKAを象徴する
6つの素材と原産地