ライフスタイルコラム|2018.08.10

「汗で首まわりがチクチクかゆい」は早めのケアが大事!

外に出ると、一気に汗が噴き出して止まらない季節。汗をかいたまま放置すると、首まわりや体の皮膚の薄いところにかゆみや赤みが出てしまうことはありませんか? そんなお悩みを持つ方は、汗によって肌が荒れてしまう「汗荒れ」の可能性があります。エアコンや紫外線による乾燥などで外部刺激から守るバリア機能が低下している肌には、汗に含まれる塩分やアンモニアが刺激になってしまいます。さらに汗が皮脂と混ざり、ベタついたところに埃などがつくと、かゆみが生じてしまうのです。

「汗荒れ」は、汗をかいたらこまめに拭いて肌を清潔に保つことで予防することができます。また、一日の終わりには、入浴がマスト!
しかし、ボディは皮脂が少ないので、タオルでゴシゴシこすったり、せっけんで洗い過ぎると、かゆみの原因になってしまうので要注意!
汗や埃は水溶性のため、お湯だけでも落とせます。おススメは、BARAKAの「ジョルダニアンデッドシー バスソルト」を入れたお風呂にじっくり15分浸かること。肌を清潔に保ち、しっとり、なめらかに整えてくれます。

また、常に肌の保湿を心がけ、バリア機能を正常に保つことが大事です。入浴後も、すぐに顔だけでなく、首やデコルテ、腕、脚にも「ハス花エッセンスミスト」など保湿力の高いものを塗布して、うるおいチャージを行なってください。
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