ライフスタイルコラム|2019.06.16

梅雨時期の健康管理は、デッドシー入浴で

全国的に梅雨入りました。女友達と“梅雨あるある”を話すと、だるくなる、腰や関節が痛む、頭痛がする、冷えてむくみやすくなる…など身体に不調が出る人。また、やる気が出ない、仕事に集中できない、イライラする、憂鬱な気持ちになる…など心の不調を訴える人も多くいます。

この時期は、梅雨特有の低気圧、高い湿気、晴天と雨天の気温差、朝晩の寒暖差など外部環境の変化が身体に大きなストレスを与えます。身体はその変化に合わせようと常に交感神経を働かせている状態になるので、自律神経が乱れやすく、その人の持病を引き起こしやすくなると言われています。また体内にも余分な水分が溜まりやすい時期なので、体が「冷え」の状態に陥りやすくなるので、様々な症状を避けるためにも、梅雨の時期は体調管理を徹底しましょう。

自律神経のバランスを整え、体内の余分な水分を排出するのに効果的な方法は、毎日の「入浴」です。しっかり体を温め、巡りを良くして、汗をたっぷりかくことが大切。巡りや発汗を促したい時は、天然ミネラルたっぷりの死海塩『ジョルダニアン デッドシー ソルト』を入れるのがおススメです。

交感神経の興奮を抑え、身体をリラックス状態へ導く副交感神経を優位させるためには、38〜40度程度の少しぬる目の湯温がベスト。ソルトを溶かした湯船に15分程度、ゆっくり浸かりましょう。あらかじめソルトにアロマオイルを数滴垂らして香りを移しておくと浴室に良い香りが広がり、リラクゼーション効果がアップします。

就寝の1時間前に入浴するのが睡眠に入りやすいタイミング。質の高い睡眠を十分に取ることで自律神経の乱れを整え、心の状態も安定します。

毎年、“梅雨あるある”を感じられている方は是非、「デッドシー入浴」をお試しください!
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