- ライフスタイルコラム|2022.09.29
ハス花のパワー

BARAKAのハス花シリーズではその水をただの精製水ではなく、様々な機能性に優れたハス花水を使用しているのです。そのハス花水は、韓国で白いハスの花が自生する【白蓮池】のもの。
ハスの花には、日本でおなじみのピンクのものや、エジプトのブルーロータス、また、黄色いものなどもありますが、中でも白いハス花は希少価値が高く、高品質です。
しかも、ハスの花は一本の根に一輪ずつしか咲かず、なおかつ7月中旬から8月くらいの早朝、わずか四日間で散ってしまいます。
そんな貴重な白いハスの花の、最もエネルギーにあふれている一日目の花のみを丁寧に収穫し、天然有効成分を丹念に抽出しているのです。
今回は、そのハス花水のパワーについて、具体的にお話ししてみたいと思います。

1.ハス花の【浄化力】
韓国のチームが行った実験によると、蓮の花は、水質浄化能力が優れているといわれる「ホテイアオイ」の2~3倍優れた浄化能力をもつという結果が出たそうです。その自浄力により、蓮池では独特の生態系が生まれるとのこと。
そのパワーは、PM2.5・大気汚染・紫外線などの外的刺激から肌を守ることにおいて効果的といえます。
ハス花が持つその他のパワーを高める、重要な一つ目の要素です。
2.ハス花の【抗酸化力】
増えすぎると疲労や老化の原因ともされる「活性酸素」。
紫外線や喫煙、ダイオキシンなど、外的ストレスの要因などでもそのバランスは崩れやすくなりますが、ハス花水に豊富に含まれている、ポリフェノールとケンペロール、そしてビタミンCが、活性酸素の生成を抑制し、また除去してくれるのです。
さらにハスの花の抽出物がメラニン色素を生成するチロシナーゼ酵素の生成を抑制するので、美白効果も。
3.ハス花の【水分保持力】
ハスの花は、約85%が水分で構成され、豊富なアミノ酸を含んでいます。そのみずみずしい美しさは、抜群の水分量と保持力によるものなのです。
その理由は、糖とミネラル成分が水分を保持してくれるから。
高い保水力が肌にみずみずしいうるおいを与え、さらにリノレン(ビタミンF)が肌の乾燥を防止してくれるので、肌老化の原因となる乾燥を防いでくれます。

4.ハス花ステラ塾!4大パワーとは?
私が得意とする占術のひとつ、西洋占星術。
いわゆる星座占いですが、12ある星座は、4つのエレメントに分類されることがあります。
火、地、風、水。この4つの元素は、古代ギリシャでは宇宙を構成するものと考えられていました。
それぞれに性質があり、対応する星座に強く反映されるという考え方です。
ハス花は、この宇宙の4大パワーを全て備える、パワープランツ。
その4要素を一つずつ、紐解いてみましょう。
【火】情熱のエネルギー
ほとんどの植物が太陽熱エネルギーを利用して開花するのとは異なり、ハス花は自ら発熱して開花します。媒介昆虫が受精しやすい時期を自ら選んで開花するハス花は、内から湧き出るエネルギッシュなパワーを秘めているのです。
【地】感覚のエネルギー
泥の中でも清らかで汚れのない大輪の花を咲かせる姿は、地道にコツコツ努力しながら実績を作り上げるパワーを示しています。その自浄力は、澄んだ感性の象徴です。
【風】思考のエネルギー
仏教で手を合わせる「合掌」は四種類あり、その一つ「未敷蓮華合掌(みふれんげがっしょう)」とは、蓮の花のつぼみを表しているそうです。これは普通の花は咲いてから実を付けるのに対し、蓮はつぼみのうちから中に実をもつことから、仏性(悟りを経て知恵を持つ、仏になれる性質)に例えられたものです。
物事への高い順応性を表しています。
【水】感情のエネルギー
蓮の根は、どんなに広がってもひとつに繋がって成長するため、心のつながりや感情のコミュニケーションを大切にする力が備わっています。

5.リラクゼーションを体験
BARAKAのデッドシーとハス花の商品は、全国の宿泊施設やサロンで展開しているBARAKAスパにて、手技とともに直接ご体験頂くことが出来ます。
死海のミネラルやハス花のボタニカルパワーを、ぜひその肌で、身体で、実感して頂きたいと思っています。
スパには、ステラ薫子オリジナルタロットの原画を担当した「宝永たかこ」先生にお願いして描いて頂いた絵が飾られています。

画からもヒーリングパワーが感じられる空間で、リラックス&リフレッシュして下さい。
BARAKAが目指すのは、肌・からだ・こころのバランス美を育むことです。
皆さまの人生力をアップさせ、笑顔あふれる日々を手に入れるお手伝いが出来たら、幸いです。